今週の購入品

• 『幻想水滸伝Ｖ　通常版』（ゲームソフト／６２３０円／ＰＳ２／コナミ／Amazonにて）

幻想水滸伝V(通常版)

　　社会人には、特別限定版を買うために朝から店に並ぶなんてことはできないの。相変わらずユーザーの気持ちを逆撫でする術に長けてらっしゃるなあ＞コナミ。

• 『CLANNAD　限定版』（ゲームソフト／６０６０円／ＰＳ２／インターチャネル／横浜ソフマップギガストアにて）

CLANNAD -クラナド- 特典 スペシャルDVD付き

　　抱き枕カバーは、いつからグッズの定番になりやがったのでしょうか。使わずに山積みされるグッズがまた一つ。

• 『ジンギスカン　グレイテスト・ヒッツ』（ＣＤ／２１６６円／ジンギスカン／ビクター音楽産業／Amazonにて）

グレイテスト・ヒッツ

　　『もすかう』のフラッシュ見てたら、無性に聴きたくなってな。来週の合宿のＢＧＭに使用予定。

• 『週刊ファミ通』【２００６年３月１０日号】（雑誌／３７０円／エンターブレイン／横浜・有隣堂西口ザ・ダイヤモンド店にて）
• 『ＳＦマガジン』【２００６年４月号】（雑誌／２４００円／早川書房／浜松町・ブックストア談にて）
• 『Newton』（雑誌／１０００円／ニュートンプレス／浜松町・ブックストア談にて）

• 『人類の月面着陸はあったんだ論』（書籍／１６００円＋税／楽工社／浜松町・ブックストア談にて）

本日の借出品 from 港区立みなと図書館

• 『純愛時代』（書籍／大平健／岩波新書）
• 『ロンドン塔』（書籍／出口保夫／中公新書）
• 『生きづらい＜私＞たち』（書籍／香山リカ／講談社現代新書）
• 『山田洋二の＜世界＞』（書籍／切通理作／ちくま新書）
• 『インド神話』（書籍／上村勝彦／ちくま学芸文庫）

• 『クビシメロマンチスト』（書籍／西尾維新／講談社ノベルス）
• 『ユージニア』（書籍／恩田陸／角川書店）
• 『夏の滴』（書籍／桐生祐狩／角川書店）

• 『所ジョージ　２０周年カニバーサミー』（ＣＤ／所ジョージ／Ｖａｐ）
• 『無責任時代』（ＣＤ／植木等／ファンハウス）
• 『王様の恩返し』（ＣＤ／王様／ファンハウス）

今週の受領品

• Coco壱番屋　株主優待券　１５００円分

　　これで３回分くらいは半額で食べられますわー。

• キャンドゥ　株主優待券　２１００円分

　　１００円ショップで２１００円分って、結構使いでありそうだねえ。

• 『２０世紀少年』【７】〜【１５】（コミック／浦沢直樹／小学館）

　　３巻ずつ３回に分けて受領。俺が読み終わると、他の同僚に貸し出す、というシステムになってます。

今週の読了書籍

• 『萌える男』（書籍／本田透／ちくま新書）

萌える男 (ちくま新書)

　　「萌え」とは男性が抱える乙女心の表出であり、宗教に代替しうる心の救済手段である、という主張には、俺自身にも思い当たる節が多々あり、納得することしばしば。買おうこの本。

　　はてな年間100冊読書クラブ（期間05/04/01〜06/03/31）⇒ 302冊目。

• 『ドン・キホーテの旅』（書籍／牛島信明／中公新書）

ドン・キホーテの旅―神に抗う遍歴の騎士 (中公新書)

　　ドン・キホーテは佯狂、ってのはかなり斬新な発想だよねえ。昔、読もうとして途中で挫折したけど、そういう観点で読めば面白いかもしれん。近いうち、原典に再挑戦するかもしれん。

　　はてな年間100冊読書クラブ（期間05/04/01〜06/03/31）⇒ 303冊目。

• 『POWER+UP』（書籍／C.Kohler／岡真由美・訳／コンピュータ・エイジ社）

POWER+UP―米国オタクゲーマーの記したニッポンTVゲーム興隆の軌跡

　　アメリカのゲーマーから見た、ビデオゲーム四半世紀。インタビュー相手が任天堂関係に偏重してるのは、仕方ないと思うが、コーエーのゲームソフトって『団地妻』や『ギタルマン』しか無いのか、おい。

　　はてな年間100冊読書クラブ（期間05/04/01〜06/03/31）⇒ 304冊目。

• 『死刑執行人サンソン』（書籍／安達正勝／集英社新書）

死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男 (集英社新書)

　　フランス革命期に、ルイ１６世をはじめ、膨大な人数をギロチンで処刑したサンソンは、敬虔なカトリック教徒で、かつ、心情的には王党派寄りだった、という皮肉。よく、精神的にもったよなあ……

　　はてな年間100冊読書クラブ（期間05/04/01〜06/03/31）⇒ 305冊目。

今週の読了コミック

• 『２０世紀少年』【７】（浦沢直樹）

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (7) (ビッグコミックス)

　　海ほたる刑務所からの大脱走。スプーン一つで十数年、穴を掘り続けたオッチョって……そして、そんな状況に気付かない刑務所って……

• 『２０世紀少年』【８】（浦沢直樹）

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (8) (ビッグコミックス)

　　「ともだちランド」ネタは、どうも『ロミオとロミオは永遠に』（恩田陸）を思い出させてならないのですが……全体的な狂いっぷりと言い。

• 『２０世紀少年』【９】（浦沢直樹）

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (9) (ビッグコミックス)

　　カンナ演説と暗殺者登場。そして、一番美味しいところをオッチョが持ってっちゃう展開。ステンドグラス割って乱入するのは、かなり手間だよなあ。ガラス、厚手だし。

• 『２０世紀少年』【１０】（浦沢直樹）

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (10) (ビッグコミックス)

　　サダキヨ話。誤解されるような言動が多すぎるよなあ、この人。そしてカンナが、自分の父親が「ともだち」であることを知ってしまい、イヤボーン状態に。

• 『２０世紀少年』【１１】（浦沢直樹）

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (11) (ビッグコミックス)

　　母・キリコが「血の大みそか」を引き起こしたウィルスの開発者なのか？　そして謎の新キャラ・ヤマネ君。ここに来て新キャラってどうかと思うけど、ま、それはともかく。

• 『２０世紀少年』【１２】（浦沢直樹）

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (12) (ビッグコミックス)

　　そしてこの巻で、ついに「ともだち」の正体が明らかに……バールストン・ギャンビットだろう、とは思ってたけどさあ。意表をつく落とし方ですなー。ここからまだ続けるのかー。うむむ。

今週の運動

• 万歩計　７０４８歩　（健康ウォーキング⇒四国八十八札所巡り　讃岐の国　踏破）

　　02/22に８８ヶ所全部巡りましたー。って結構間抜けな報告になってしまっている……日記は毎日書け。

• 万歩計　１１８６９歩　（健康ウォーキング⇒スイス大自然周遊　Zurich〜Thalwil　7.26km）

　　ってことで、02/23からスイスに旅立ちました。感情移入しにくいなー、地名が分からんと。さすがにチューリヒは分かるが。