本日の借出品 from 港区立みなと図書館
関西のお笑いってそんなに面白いかなあ、と常々思ってるもので、知識面からのアプローチなどしてみます。
そう言えば、演劇よく見てるけど、技法や演出の理屈ってのは、あんまり考えたことなかったなあ、と思い立ちまして。
ここんとこ続けて読んでる、中世裁判ものシリーズ。胸の薔薇を散らした方が負け、ということでどうか。(間違った決闘観)
- 『日本語は年速一キロで動く』(書籍/井上史雄/講談社現代新書)
タイトル勝ちでしょ。見た瞬間、思わず手に取っちゃったし。ことばの問題を採り上げた本って、まずハズさないしな。
先に『仔羊の巣』借りちゃったのよね……こっちがシリーズ第1作だ。
もう5年も前の作品になっちゃうのか。読もう読もうと思って読んでなかった作品の一つ。
今野作品も久々だなあ。見かけた本はほぼ全部読破しちゃってるからねえ。
- 『バリ島のガムラン音楽』【2】(CD/ビクター)
前回に引き続き、ガムランでございます。あのじょん、じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃ、が癖になってな。
- 『これが志ん生だ!』【5】(CD/PONY)
で、こっちも続きを借りようとしたら、2〜4まで無いし。まとめて借りた奴がいるな、おそらく。で、【5】に。
- 『LOUIS ARMSTRONG MEETS DUKE ELLINGTON』(CD/日本コロンビア)
ジャズってのも、何となく聴いたことがある、っていう程度なので、ひとまず名前はさすがに知ってるよ、な人のCDを借りてみた。