本日の読了書籍

都立水商(おみずしょう)!

都立水商(おみずしょう)!

  こういうトンデモな過程から出発して、起こりうる事態をコミカルに暴走させていく感じがすごく好き。もうちょい絶体絶命のピンチが欲しかったかなあ。

  • 漱石の疼痛、カントの激痛』

漱石の疼痛、カントの激痛―「頭痛・肩凝り・歯痛」列伝 (講談社現代新書)

漱石の疼痛、カントの激痛―「頭痛・肩凝り・歯痛」列伝 (講談社現代新書)

  タイトルで示されるような世界の偉人の痛いエピソードは少なめで、何だか『家庭の医学』を抜粋してるようなイメージ。ま、そのまとまり加減が結構面白くはあったが。