本日の借出品 from 港区立みなと図書館

  日本有数の名家にして、めっちゃ怪しい藤原氏。ここらで頭の中整理しとくのもいいかな、と。

  ま、俺も薬は昔から大好きな方なので。薬学部って進路もちらっと考えたことがあったの。金無くてダメだったけど。

  数年前だったら素通りだった本も、結構面白く読めるようになってるし。歳を取るのもいいかな、と、ほんの少し気の迷いが生じる瞬間。

  すっかり「北川歩実を読みたいよー」熱にうかされているらしいです。そういう熱がたまに出ます。

  旗師・冬狐堂シリーズ。美貌の骨董商・宇佐見陶子の熾烈な生き方にうっとりです。でも骨董なんておそらく生涯買わんけど。

  お誕生日が一緒の名探偵対決ですな。って、どうやって対決させんねん。御手洗かホームズをタイムリープさせるのか?

  表紙の踊る鬼達の表情が何とも愛嬌があって、つい。ま、もともと小松先生本は見たらひとまず借りとけだけどさ。買えよ俺ー。

  ここんとこ中国の器楽ばっか立て続けに借りてるなあ。そろそろ別の土地に行くか?

  借りてもとんと聴きやがらねえからなあ、こいつは。と談志師匠に突っ込まれても仕方ない体たらくで。

  • 『兄尊』(CD/水木一郎/日本コロンビア)

  当然、はっちゃんで聴きまくるために借りて参りました。俺の心の基礎部分は水木一郎ですもの。敬称略じゃないと感じが出ねえのでごめんなさい。