本日の借出品 from 港区立みなと図書館
中国史は好むと好まざるとに関わらず、元会社ではある程度知識ないとやってけなかったもので、『史記』も訳本読み倒しましたわ。
基本中の基本みたいな問いかけのタイトルですな。『逆説の日本史』での井沢「日本」考との違いを検討しつつ読んでみようかと。
ってえか、こんな基本書すら読んでない自分て……とふと反省したくなったもので。
オルバースのパラドックスって奴ですね。なんか、えらい懐かしいなあ。高校の頃にはよく考えた御題ですけど。
無性に伝奇小説が読みたくなる周期ってのがあるんすよー。今がそれー。
- 『紫の悪魔』(書籍/響堂新/新潮社)
最近、お気に入りになりつつある響堂作品。結局、科学用語がいっぱい出てくる話が好きなんだろ。理解できるかどうかは置いといて。
最近は「メフィスト賞」って聞いただけで「うーん……どうしよ?」と思ってしまう自分。しかも3巻本かよこれー。大丈夫なのか?
一気に聴くのを諦めて、はっちゃんに落とすことに致しました。プレイリストに「落語」を追加して。
なぜ「2」から借りてるかというと、俺が『うる星』TV版をちゃんと観てたのって、もっぱら後期だからですな。