本日の読了書籍

  • 『「時」の国際バトル』(織田一朗)

「時」の国際バトル (文春新書)

「時」の国際バトル (文春新書)

  グリニッジ標準時のイギリス、単位原器を元に対抗するフランス、そしてGPSで世界の時を実質支配しようとするアメリカ。日本は……ダメだー。

  はてな年間100冊読書クラブ(期間05/04/01〜06/03/31)⇒109冊目。もっとタイトルの御題に絞り込んで深めた方が良かったのでは……

人はなぜエセ科学に騙されるのか〈下〉 (新潮文庫)

人はなぜエセ科学に騙されるのか〈下〉 (新潮文庫)

  後半になると、科学者として、そして一人の人間として、世界の行く末を案じた悲痛な警告が増してくる。やはり、遠くない死を悟っていたのでしょうか?

  はてな年間100冊読書クラブ(期間05/04/01〜06/03/31)⇒110冊目。こういう本を「100冊」に入れろ>新潮文庫