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死神の精度

死神の精度

  人の死を認定する死神が、各種シチュエーションを淡々と業務としてこなしていく連作短編集。また変なの書きやがったなあ、もう。表題作だけ「見送り」なのね>判定。

  はてな年間100冊読書クラブ(期間05/04/01〜06/03/31)⇒ 326冊目。

  前作の最後で蓮杖研究室に入った由美子さんが、着々と那智先生のドッペルゲンガーになっていく……三國ぴーんち。どこで写楽が出てくるのかと思えば……素直じゃねえなあ(褒め言葉)。

  はてな年間100冊読書クラブ(期間05/04/01〜06/03/31)⇒ 327冊目。