空白期間内の読了書籍

• 『ボクのセカイをまもるヒト』（谷川流）

ボクのセカイをまもるヒト (電撃文庫 (1168))

　　ごく平凡な僕をめぐって、数々の異世界から守護者と敵が大戦争。半径５ｍ以上離れると自爆するロボ妹とかタカビーな守護者が、日常を完膚なきまでに破壊しながら和む、その雰囲気立てがぐー。

　　はてな年間100冊読書クラブ（期間06/04/01〜07/03/31）⇒ 201冊目。

• 『自分「プレゼン」術』（藤原和博）

自分「プレゼン」術 (ちくま新書)

　　文章ならまだしも、実際に会って話をしたりするのが絶望的に苦手な俺にとって、これ実践するのってなかなか勇気が要るんですけども……人にいい第一印象なんて、まず与えられんからなあ。

　　はてな年間100冊読書クラブ（期間06/04/01〜07/03/31）⇒ 202冊目。

• 『カフェー小品集』（嶽本野ばら）

カフェー小品集

　　著者が実際に通い詰めてる実在の「カフェー」（×　カフェ）にインスパイアされて生み出した小話の数々。１編１編は短いものながら、その場所の品の良さ、雰囲気の良さってのが存分に伝わってくる。

　　はてな年間100冊読書クラブ（期間06/04/01〜07/03/31）⇒ 203冊目。

• 『「できる人」はどこがちがうのか』（斎藤孝）

「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

　　「まねる力」「段取り力」「要約力」を基本にし、行動を「技」に昇華するまで洗練し続けること。どんな状況におかれても生きていけるようにするための、上達の普遍法則は、確かにあるんだなあ、と。

　　はてな年間100冊読書クラブ（期間06/04/01〜07/03/31）⇒ 204冊目。