本日のはっちゃんセレクション

  誰やねん、レッドマンて。1番から3番まで全部同じ技名をサビに使ってるとこ見ると、余程手数が少ないヒーローやね。

  90年代カラオケにおいて、場を盛り上げるために必要不可欠だった曲ですな。冷静に考えると、ダイヤモンドがそんなに欲しいんかい、って曲だが。(違)

  • 『怪奇ソング』(サニートーンズ)

  うららかな春の雲ひとつ無い青空の下で聴くには最も向かない曲だが、だからと言って状況考えて曲かけるともう。始末に悪いな。

  そうそう。こういう曲を求めてたんすよ、この状況では。『ときめきの放課後 ねっ☆クイズしよ』はもっと評価されていいゲームだと思うが。曲もいいし。

  うーん、いまいち季節外れな感じもするが、ま、はっちゃんが選んだ曲なので。雪景色、浮かんでこねえってば。

  お金持ちも大変やねー、とつくづく思う訳です。イタ電60回かけないと告白してくれないし。

  • 『ハートのスタートライン』(ときメモオールスターズ)

  ああっ、たまらなく春っぽい曲だねえ。誰がどのパート歌ってるかを聴きながら判断するのが、この曲でのお作法です。「あ、ひなちゃんだ」とか。

  ウォーキングでの1曲目。いきなり渋めのとこついてきました。いまや音楽の教科書に載るくらいのすげえ名曲。どんなカバーより本人の歌うのが一番いいよね。

  山口百恵聴いた後でこの曲ってのはあまりに……うん、でもキャラが歌う、という意味では非常によく分かってる曲だと思うのです。

  おそらく、人生をできるだけきちっと計画的に、という意味で、朝日奈夕子と『ちっちゃな雪使いシュガー』のサガはいい勝負だと思うのですが。

  すみれ様の名曲でございます。人間、これくらい自分にプライドを持って生きられれば、幸せだろうなあ、とつくづく思います。

  はっちゃんも多少は季節感というものを理解してきたのでしょうか。それともただ単に『ときメモ』ソングに春ものが多いってだけでしょうか。

  改めて聴いてみると、美樹原だってそんなに悪い奴ではないのかもしれない、と思いたくもなる。歳月はすべてを解決してくれるものですな。

  絶望にうちひしがれ、それでも一縷の望みを心の奥底に抱いてる八重さんの姿が思い出されて。彼女には心底、幸せになってほしいなあ、と。

  本日最後の曲は、八重さんに是非とも聴いてもらえれば、ってことで。未来に明るい光が差し込んでくる感じがします。