本日のはっちゃんMk−2セレクション
- 『明日の花のように』(清川望【笹木綾子】)
ま、彼女くらい女の子女の子した内面の持ち主は『ときメモ』各作品を鑑みてもいない訳でして。いい子だなあ。恋愛対象にはならんけど。
- 『伝説のチャンバーライダー』(聖飢魔II)
うーん……デーモン閣下はこの曲で何を目指してたんだろう……『原付ベトナム縦断1800キロ』のBGMに是非。
デートに遅刻しそうになった場合、ひなちゃんは下手な言い訳をし、ゆっきーはひとまず詫びまくり、みはりんは走ると。人生いろいろですね。
- 『灼熱ブギ』(桐島カンナ【田中真弓】)
生涯神崎すみれ党である私としては、桐島カンナの曲って実は真っ当に聴いたことなくて……歌詞、中身なさ過ぎていっそ素敵だ。
- 『いっしょに歩こう』(コクリコ【小桜エツコ】)
『サクラ3』には、「いつか来る別離」を多かれ少なかれ予感した風情の曲が多いが、十歳の女の子にまでそんな思いを抱かせちゃいかんぞ、大神。
- 『ウルトラマンの歌』(みすず児童合唱団、コーロ・ステルラ)
ウルトラマンが地球滞在を余儀なくされたのは、地球の平和を守るため、と言うよりは、業務上過失致死の責任を取るためだと思うのだが。
子門真人のアニソンや特ソンは、もっと評価されていいと思うのですが……にしても『猿の軍団』って視聴率取れたんかなあ。当時でも首ひねったと思うぞ。
- 『俺の罪』(筋肉少女帯)
「サルだサルだーサルになれー、うっきー!」ときたもんだ……前曲との絶妙なコンビネーションに味噌汁も噴き出すというものです。
- 『あなただけ…今晩は』(富田靖子)
口直しに。靖子さまにしては珍しく、余裕の姿勢で歌ってますな。でもやっぱ慕われるより慕う方が似合ってるよねえ、イメージとして。
- 『Don't worry』(一文字茜【野村真弓】)
80年代アイドル歌謡、ことに南野陽子さんあたりを彷彿とさせる歌詞と歌いっぷりであります。
本日最後は禍々しくも江戸川乱歩で来ましたか。横浜の昼間とは思えない人通りの絶えた通りで聴いたもんで、ちょっと怖かったぞ。