本日のはっちゃんMk−2セレクション

  1曲目からえらい和み曲で来るなあ。今日は天気もいいし、じいさんいい塩梅でしょう。

  俺が岡崎さんの歌に初めて出会ったのが『フルバ』のこの曲でした。ほっと一息、エンディング、って感じの名曲。

  幼稚園から小学校に入るくらいには、それこそ歌いまくってましたなー。あと『超人ビビューン』も。

  猫が爆弾くわえてやってくるイメージが、無性にかあいいんですけど。うちのにもやらすか。爆弾作るとこからスタートだが。

  『カゲスター』って、結構変態さんマスクっぽい扮装が、子供心にも妖しいなあ、と思わせるものがあって好きでした。好きだったんかいっ!

  本日の靖子さまは梅雨イメージの曲で来た訳ですが……天気はピーカン。はずしたね、はっちゃん。

  • 『地獄への階段(完結編)』(聖飢魔II

  ここから今日のウォーキングの分になる訳ですが……ええとええと。初っ端からディープな曲を仕込むねえ。歌詞、英語だし。

  またまたどこぞの聴き慣れないアイドルバンドか何かかと思ったら……いやまあ責めはしないけど。やっぱキャラのイメージソングでも何でもないよね。

  それにしても、破壊と殺戮と略奪だけで王国は成立するのでしょうか? 搾取される側がどんどん減っていくような気が……

  で、前曲のブラッディな感じを一掃しといて、ごくごく爽やかな一曲。つくづく夜には向かない声ですねえ、岡崎さんてば。

  • 『生きてる喜び』(マリア・タチバナ【高野麗】)

  マリアさんが歌い上げてますよー。殺戮した人数は両手に余るほどの人生送ってきたくせに「生きてる喜び」と言われても。うわー撃たれるー!!

  今に至るも「なぜ人は辛い時に酒を呑みたがるのか?」が謎な俺にとって、この歌のテーマも不可解至極であります。

  ま、とにかく無性に好きな曲ですな。ノスタルジーに身を委ね過ぎるのは、生きてゆく上であまりよろしくない心の動きであるとは思うのですが。

  この曲と『グランプリの鷹』の区別がしばしばつかないのですが。どっちも鳥だし、レースものだし、兄貴だしな。

  本日最後の曲は、うーん……昔好きだった彼女がとても気に入ってた曲で、俺までハートブレイクでございます。喪ったものはいつもあまりに大き過ぎてな。