本日のはっちゃんMk−2セレクション
- 『1999 Secret Object』(聖飢魔II)
もう1999年も6年前になっちゃったんだねえ……うわー前世紀じゃん。当たり前だが。
- 『パリ・恋の都』(筋肉少女帯)
この後に『花の巴里』(『サクラ3』の挿入歌な)とかがかかったら、はっちゃんナイスだったんだが。
- 『あなたに会えて』(陽の下光【野田順子】)
『ときメモ2』のエンディング曲。登場したヒロインの「その後」が文章になって語られる演出が結構好きだったねえ。光ちゃんは当然毎回出てきますが。
- 『ワダチ』(筋肉少女帯)
間奏での語り部分が「遺書」ってあたり、相当斬新であるとは思うが……ってか歌の大半が朗読やろこれもー。それはそれでいいんだけどな。
ひなちゃんがもっともひなちゃんらしいのが『It's my rule.』なら、片桐さんがもっとも片桐さんらしいのは、この曲だと思います。ええ、誰が何と言おうとも。
- 『害獣達の墓場』(聖飢魔II)
愛だの恋だのとなよなよしてる世界を踏み潰すべく、地獄から現れた巨大怪獣たちのテーマソングです。
ランダムとは言い難いくらい有意に大きな確率で、紐緒閣下の曲を聴いてる気がしますが。かっこいいけどすさんでない。むしろ野望全開な感じの曲。
- 『Just One More Kiss』(BUCK−TICK)
今となってはノスタルジーすら感じるなあ>バンドブーム。って、その頃はもっぱら筋少と聖飢魔IIしか聴いてなかったろ俺は。
- 『ノーマン・ベイツ』(筋肉少女帯)
オーケンの元々のバンド名でもあった訳ですが……ううっ。洋楽の知識が全く無いので語りようがない。
- 『だんだんの悲しみ』(富田靖子)
靖子さまには、冬の朝の「いとつきづきし」な感じがよく似合いますな。白い息吐いて、見上げると粉雪が舞い……『Kanon』のOPだしソレは。
- 『われらの旅立ち』(水木一郎)
出たな、宇宙海賊。って、やたらめったら人を船に誘うんじゃありません。
- 『HOLY BLOOD』(聖飢魔II)
そうそう。生まれついての貴族なもので(まだ『オランダ革命』を引きずってるらしい)、聖なる血についての歌曲にはことのほか惹かれる訳ですわー。
たぶん、本放送で観た最初の『仮面ライダー』シリーズは『X』なはず。キングダークがインパクトありすぎでな。いつも寝転がってる首領。
よくよく考えると、「友達」って設定でありながら、デュエット曲ってこれくらいしかないような気が>片桐さんと清川さん。
- 『少年、グリグリメガネを拾う』(筋肉少女帯)
遠い昔、PC98が全盛だった頃「Ray」でこの曲聴いて、バックの絵とともに「すげえっ」って感慨を覚えたのを思い出すねえ。
- 『愛すべき明日』(岡崎律子)
そして夜歩きながら聴くには、岡崎作品はあまりに儚げ過ぎてなあ。ちょっと泣きたくなるの。
いつまでも10代のままではいられない、って一抹の寂しさが感じられるいい歌であります。
2曲ほど、沈鬱たる気分になる歌だったので、ここらで気合入れようか、というはっちゃんの計画かと。
- 『戦え!アイゼンボーグ』(サニー・シンガーズ、西六郷少年少女合唱団)
いいなあ。曲の合間合間に入る恐竜名の連呼。でもステゴザウルスは人を襲うかどうかはかなーり疑問が。
- 『ドント節』(植木等)
確かに自営業よりはサラリーマンの方がはるかに気楽な稼業だとは思うよな。終身雇用が保たれるなら。
本日最後の曲は、明るい未来を科学で築き上げようと言う壮大な野望を語る歌で締めてみましたー。