本日のはっちゃんMk−2セレクション

  大阪さんは和むなあ、もう。「しっかりせなー」って歌なのに、全然しっかりする気になれない、とても逆効果な歌であります。

  『エリーのアトリエ』のエンディング。『アトリエ』はやっぱ『エリアト』が一番好きですな。エリーが一番好きだから、ってのは当然あるけど、作品の出来も。

  『ときメモ2』のオープニング。ひかりん陸上部だから、学校までひたすら疾走してるのがとてもいい感じであります。

  沙希ちゃんが歌うのに最適なカバー曲と言えそうです。他のキャラでは、なかなかこうはいかんと思う。

  • 『雲を追いかけて 〜tears for joy〜』(野咲すみれ【本井えみ】)

  隠れヒロインの曲を引いてきましたか>はっちゃん。「世界名作劇場の主題歌」と言っても通用しそうな、哀愁漂う名曲。ゲーム中ですみれちゃんが歌います。

  さくらさんの誕生日は7月なのに、何故「春が来て一つ歳を取る」のかが疑問だが、まあいい。だいたい7月生まれなのに何故「さくら」かも疑問。

  • 『心は少女でパラシュート』(榊さん【浅川悠】)

  イメージソング、って難しいよなあ……榊さんもまあ女子高生ですし、気持ちは分からんでもないですが。ま、心情は極めて乙女チックではあるけれども。

  優美ちゃんの声は特徴ありすぎて、何歌ってもほんとキャラが立っててええなあ。

  • 『愛につかまらないで』(朝日奈夕子【鉄砲塚葉子】)

  朝日奈夕子は決して過去を振り返らないところがかっこええねん。あと、自分を取り巻く諸状況から決して目を背けないとこも。こういう人になりたいよねえ。

  みはりんは健気なとこがとっても買いなんだけど、性格設定に時折大いに謎を感じてしまうのですが。君は積極的なのかそれとも消極的なのか。

  ゆかりんにこの曲で吐露してるような「本音」があるとしたら、我々は彼女に抱いてるイメージを根底から覆す必要があるかと思うのですが。

  メロディの感じを変えてもう1曲、って手を『ときメモ2』ではよく使ってるけど……あんま使い過ぎると安っぽくなっちゃうよねえ。いい歌ではあるけど。

  『ときメモ2』の中でも、この3人の人間関係は非常に面白かったよねえ。ってか、会長中心に2方向に軸が出てる感じではあるけど。