本日のはっちゃんMk−2セレクション

  はっちゃん起動するのも久々で……で、久々の一曲目で禅問答かいな。「サハラ砂漠で狂った猫の反復横飛びを見るが如しー」

  巴里歌劇団にはもっと活躍の場を与えて欲しかったなあ……『3』はわずか半年間ですし。もっとあんなエリカやこんなエリカが見たかったですの。

  何故か脳裏に『あずまんが大王』のにゃもちゃんが浮かんできたのは……ああ「去年の夏は一人じゃなかったのにね」か。

  どうせなら『御旗のもとに』の直後にかけてくれればいいのに。って、そんなことまで考えて選曲してないと思うし。してたら凄すぎるし。

  あれ?誰の曲だ? と思ったら、借りたばっかの森高ベストからさっそくのランクインですか。はっちゃんもいろいろ頭使ってるねえ。

  元ネタはマーラーの『巨人』の第一楽章の最後ですな。ってか「早すぎた埋葬」になりかねませんが、この歌詞は。

  そして曲を入れ替えても入れ替えても、何故か必ず入ってくる紐緒閣下。明らかに選曲にバイアスを感じるのですがどうか。

  そしてやっぱり高確率で入ってくるゆかりん。またお弁当作ってるし……どうも「古式さんともあろう者が歌を歌っていらっしゃる」感が相変わらず抜けない私。

  このあたり、にわかに生じた腹痛が相当酷いことになってまして、五輪真弓がまた妙にシンクロしちゃってるのがもう。『モレール』プレイ時のBGMにどうか。

  本日最後の曲は、アキバ万歳なこの曲。中高時代によく通った、今は亡き横浜のALIC日進の地下を彷彿させる歌詞であります。電化文明万歳。