「ハルシオン・デイズ」（ＫＯＫＡＭＩ＠ｎｅｔｗｏｒｋ／紀伊国屋ホール） 出会いは自殺系サイト。楽しい死を演出する中年男と、阻止しようとする女。多重人格者の青年は「ここは戦場だ」と言い出し……【写真参照】

「しかたがない穴」（AGAPE store／紀伊国屋サザンシアター） 奇怪な大穴に滞在を余儀なくされた５人の会話は、徐々に狂気の様相を帯びてゆく。【写真参照】

「レッツゴー！忍法帖」（劇団☆新感線／池袋サンシャイン劇場） 姫の婚礼準備中に突如隣国から攻め込まれた城。逃避行を助けたのは「レッツゴー３匹」と呼ばれる謎過ぎる忍者達。【写真参照】

「Ｓｔｕｄｙ」（ラーメンズ第１４回公演／下北沢・本多劇場） １４列目と条件はいまいちだったが、表情の判別はできたし。小林さんも怪人業界での地位を着々と固めてる気が。 「文化事業部」へのリンク⇒http://suzuiro.air-nifty.com/culture/2004/01/study…

「トランスホーム インターナショナルバージョン」（TEAM 発砲・B・Zin） 両親と妹が乗った飛行機が墜落。愕然とする立良の前に現れたのは、家具と合体した家族たちだった。日英両バージョン上演。【写真参照】 「文化事業部」へのリンク⇒http://suzuiro.air…

「止まれない１２人」（Ｇ２プロデュース／新宿・スペースゼロ） 時速８００ｋｍの弾丸列車「雷神号」が制御不能に。揃いも揃って奇人ばかりの乗客は、はたして列車から降りられるのか？【写真参照】 「文化事業部」へのリンク⇒http://suzuiro.air-nifty.com…

「彗星はいつも一人」（演劇集団キャラメルボックス／池袋サンシャイン劇場） 「約束だ。何かあったら、必ず助けにくる」 不老不死の男・北条雷太。彼は、現代に生きる真の武士だった。

「The Woman in Black 〜黒い服の女〜」（パルコプロデュース／パルコ劇場） 弁護士・キップスは、若い頃の血も凍るような恐怖を克服すべく、自分の体験を演劇にして公開しようとするが……【写真参照】

「ナツヤスミ語辞典」（演劇集団キャラメルボックス／池袋・サンシャイン劇場） 女子中学生３人組の平凡な夏休みに、突如現れた幽霊達。１５年前に死んだ彼らは、何故この世に戻ってきたのか？【写真参照】

「阿修羅城の瞳」（劇団☆新感線／新橋演舞場） 鬼斬りに倦んだ凄腕の男・出門（市川染五郎）と、女盗賊・闇のつばき（天海祐希）。二人の愛が江戸に鬼の王・阿修羅を招く。【写真参照】