腕立て伏せ・腹筋・スクワット 各２０回×２セット 水中ウォーキング ２．１ｋｍ 万歩計 ５１４４歩（健康ウォーキング⇒東海道 大磯〜小田原……小田原城、いまだ陥落せず）

文化事業部の「読書録」に８月分残り５冊の感想などを追加。

「別冊宝島８５８ 僕たちの好きな京極夏彦」（宝島社） 全作品あらすじや解題部分はそれなりに読みごたえあったが、「別宝」らしい濃い目のデータ一覧も欲しかった。全キャラリストとか。【写真参照】

「古事記呪殺変」（片桐樹童／学研／ISBN:4054012302） 太安万侶と稗田阿礼が元正天皇に献上した「古事記」には、天皇家と藤原氏への呪詛がこめられていた…… 「八仙東遊記」（無極庵／同人誌） 道教の八仙と、彼らの活躍する「東遊記」について……って八仙話…

「よつばと！」１巻（コミック／６００円／あずまきよひこ／電撃コミックス）

腕立て伏せ・腹筋・スクワット 各２０回×２セット 万歩計 １３６１６歩（健康ウォーキング⇒東海道 大磯〜小田原……平塚と大磯を一気に突破）

「カルドセプトセカンド」（大宮ソフト／ＰＳ２） 一度やりだすと、毎日１ゲームはやらずにいられないあたりが中毒。今日は神殿で呪われたおばちゃんを倒しました。

「ナツヤスミ語辞典」フォト＆トークブック（書籍／１２００円） 「ナツヤスミ語辞典」戯曲（書籍／１５００円／白水社） 「ナツヤスミ語辞典」サウンドトラック（ＣＤ／２０００円） 「あずまんが探求３」（同人誌／５００円／ダミーＳＨＯＰ川崎） 「錬金…

「ナツヤスミ語辞典」（演劇集団キャラメルボックス／池袋・サンシャイン劇場） 女子中学生３人組の平凡な夏休みに、突如現れた幽霊達。１５年前に死んだ彼らは、何故この世に戻ってきたのか？【写真参照】

炸醤うどん（５８０円／池袋・讃岐うどん こな蔵） ジャージャー麺の辛味噌かけた讃岐うどん。美味しかったけど、うどんが讃岐ってだけではないだろうか。 サーロインステーキＭ＋ライス（１８８０円／池袋・ふらんす亭） 最近各地で見かけるステーキ＆カレ…

腕立て伏せ・腹筋・スクワット 各２０回×２セット 万歩計 ９７９３歩（健康ウォーキング⇒東海道 藤沢〜平塚……ＪＲ３駅分はさすがにちょっと長いな）

文化事業部の「読書録」に８月中旬まで１６冊分の感想追加。

「二河白道 智臣本多正信伝＜下＞」（羽太雄平／実業之日本社） 「ドードー鳥の飼育」（薄井ゆうじ／集英社） 「十兵衛両断」（荒山徹／新潮社）

「Ｎｅｗｔｏｎ」２００３年１０月号（ニュートンプレス） 徹底特集は「『もう一つ』の宇宙」。粒子の存在比や定数がほんの少し狂った宇宙の、荒涼たる姿が印象的。 「週刊ＳＰＡ！」２００３年９月２日号 「『３０歳サラリーマン辞めて社長』の誤算と勝算」…

「罪と罠へのアドレス」（鈴木輝一郎／実業之日本社／ISBN:4408534358） 現代日本において、なくてはならない存在となったインターネットをテーマに、罪を犯す人々を描く連作短編集。

「週刊ファミ通」２００３年９月１２日号（雑誌／３３０円／エンターブレイン） 「別冊宝島８５８ 僕たちの好きな京極夏彦」（雑誌／９５２円／宝島社） 「Ｂａｎｇ！」（カードゲーム／２２００円／daVinci games） 荒野のガンマンになって邪魔者をがんがん…

腕立て伏せ・腹筋・スクワット 各２０回×２セット 万歩計 ６３８６歩（健康ウォーキング⇒東海道 藤沢〜平塚……高１の時、元旦にこの道で大変な目に遭った記憶が）

「ニコリ」創刊準備号 復刻版 １９８０年かぁ。日本のペンシルパズルの黎明期。当時の俺は、当然そんなもんがあるのすら知らんかったなあ。【写真参照】

「カルドセプトセカンド」（大宮ソフト／ＰＳ２） 久々にやりたくなったので、新キャラ作って最初からプレイ。８戦８勝。レオまで倒して、カードは９０種類くらい。

宮内レミィ（みやうち・れみぃ） って上で言いつつ、でもレミィ好きなんだもん。今回はいつになくレミィネタが多くて。姉弟愛にはちょっと泣けたぞ。

「To Heart コミックアンソロジーVol.21」（ＤＮＡ／ISBN:4758001219） ２１巻かよ……そりゃ本棚一段「東鳩」で潰れるわな。祥寺はるかさんの描くあかりちゃんは、笑顔がかあいくて好き。

「諸葛孔明対卑弥呼」（町井登志夫／ハルキノベルス／ISBN:4758420025） 孔明の使う奇門遁甲により赤壁で大敗した曹操は、東海の蛮族の女王・卑弥呼が鬼道をよく使うと聞き、呼び寄せようとする。

「To Heart コミックアンソロジーVol.21」（コミック／８２９円／ＤＮＡ）

腕立て伏せ・腹筋・スクワット 各２０回×２セット 水中ウォーキング ２．１ｋｍ 万歩計 ７０５９歩 （健康ウォーキング⇒東海道 藤沢〜平塚……「湘南」なんて言っても海しかないよな片田舎だよなあ）

スノウウィ（すのううぃ） 「『瑠璃城』殺人事件」より。無秩序を管理するため時をかける探偵少女。なぜ謎を解かなきゃならないのか分かった瞬間、とても愛おしくなる。

「『瑠璃城』殺人事件」（北山猛邦／講談社ノベルス／ISBN:4061822632） 生まれ変わっても呪われた短剣で殺しあう運命。古城、戦場の最前線、最果ての図書館……悪夢の連鎖は断てるのか？【写真参照】

「『瑠璃城』殺人事件」（北山猛邦／講談社ノベルス） 「諸葛孔明対卑弥呼」（町井登志夫／ハルキノベルス） 「古事記呪殺変」（片桐樹童／学研） 「手のひらの蝶」（小笠原慧／角川書店） 「罪と罠へのアドレス」（鈴木輝一郎／実業之日本社） 「銀行総務特…

サッカーのゴールの横に公衆電話のあるスタジアムがある。 先週の「海中ポスト」と言い、俺はこういうシュールな風景ものがとても好きなのかもしれん。

「ＳＰＡ！」２００３年９月２日号（３５０円／扶桑社） 「Ｎｅｗｔｏｎ」２００３年１０月号（１０００円／ニュートン プレス）

「裏モノ日記」（唐沢俊一／アスペクト／ISBN:4757209894） 当代一流のオタク論客にして一行知識の第一人者・唐沢氏の１４６０日。みんなも当然、サイトに日参して読んでるよね？【写真参照】 ⇒ 唐沢俊一「一行知識」ホームページ http://www.tobunken.com/